和数寄人日記

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2013年 06月 22日

日本蜜蜂と大工のお互いの仕事

現在進行中の現場の造作材を加工する、和数寄人大工小屋の大工。
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造作材の加工、明るい時間はせっせと働く。
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そして、せっせと働く和数寄人大工小屋の日本蜜蜂。
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懸命なその姿に、またせっせと職人も負けじと働く。
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せっせと働く蜜蜂と、大工との距離はない。
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共存しながらお互い、せっせ、せっせと仕事をこなす。

蜜蜂の仕事に理由はない、

職人の仕事にも理由がない。

なぜならば、与えられた本分に素直に生きているから・・・

自然の偉大さと、摂理を理解をすれば苦など感じずに生きていられる。 のだと・・・

和数寄人はふつうに思いながら、生きている・・・

和数寄人  山根賢志

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# by wasukibito | 2013-06-22 21:48 | 心の木陰
2013年 06月 04日

心と自分の関係

10か月ぶりのブログ更新

この10か月間、今までにない心の多忙な日々を過ごし、疲れたので久々に思いを書き込む事にしてみます。

先週、日本伝統建築技術保存会の金剛寺修繕工事(河内長野市)見学に参加、下の画像がその時のものです。
ただ、置かれた部材に見えるかもしれないけれども、この部材の前では、何故このように補修補強されたのか、
また、それについての疑問点を修復経験者が経験と感性を元に議論を行う姿を目の当たりにする。
マニアックかもしれないけれど、修復時の社会情勢・道具の都合まで感性による分析がなされる。

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その場に自分がいて、先輩(日本を文化を真剣に守ろう)と、いう人がそばに居てくれている事に
正直ながら安堵感も感じた。

勿論、もっともっと勉強したくなる自分に出会えることにも繋がった。



先日、日本古民家再生協会の会合に参加。

古民家の保存に懸命な会員の皆様と、ひとつのプロジェクトについて話し合う会合に参加し、実際に
古民家に住まい、古民家を愛する方々とお話しできた。

ここでは、実際に古民家に住まう方々の強さを感じた。

古民家に住まう人とお話しすると、ライフワーク・ライフスタイルが完全にできる人々である、しかし
そのばを柔軟に(本音を言いつつも)主張できる人々がいました。
なぜ、そのように見えたのかをいいますと、自然に逆らわず、自然と共存し生きておられる姿が
表情・振る舞いに出ていたからだと思います。
自分もそうでありたいとつくずく感じられる場面にいられて居ることに感謝・感謝しています。


鳥取県植樹祭イベント・作庭コンテストに参加します。

和数寄人・えんぞう(作庭家)による植樹祭の公開作庭に参加いたします。
コンテストの意義的には、緑化が目的なようですが、えんぞう・和数寄人の目的は緑化をしざるおえない都市計画
に意義を唱える作品を造りたいと思います。
何故緑化しなければならないのか?  元々人間は自然の恩恵を受け知恵を使い、自然と共存してきた。
自分達の都合でコンクリートジャングルを造り、今になって緑化・・・は ないでしょ。
私達は、自然に生かされ、自然に生き、自然に守られ、自然と共存できる。そんな空間を造りたいと思います。  えんぞうの熱い意識に共感し和数寄人も全力で心を向かわせて頂きます。

そんなこんな、僕は人の心に支えられ、そして心が動き、心が高ぶり、心でこたえ行動をする。

こころ あってこその行動、この積み重ねこそが生きている事なのかな と・・・

和 数 寄 人    


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# by wasukibito | 2013-06-04 22:53 | 心の木陰
2012年 08月 26日

夏の太子講祭

  先週、島根県伯太町母里にて夏の太子講祭が行なわれ、和数寄人5名で参加してまいりました。  

  ここで初めてお目にかけた方に太子講をご説明いたします。   
  太子講とは聖徳太子を職能神として信仰する同業の諸職人の間で行われる行事です。
  聖徳太子は四天王寺や法隆寺などの建築に関わり、諸職技能士の保護や個人の才能を
  尊重する政策をとったことから、木造建築の守護神として信仰されています。

           母里公民館にて手を合せお寺へ
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  伯太町永昌寺。余談ですが、向かって左の塀は昨年、ここ母里の後藤屋さんの職人
  仲田さんと共に仕事をさせていただきました。

                            薬師堂へ向かいます
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  薬師堂にて、母里太子講の皆さんと合唱。職人として身の引き締まるひと時。

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  地域を越え和数寄人に、太子講の意味や意義歴史を教えて下さった母里太子講さん
  本当にありがとうございました。
  お陰様で、来年より地元での太子講祭を行なえるよう着々と準備を行なっていきます。

  画像左は和数寄人を見守ってくださる御神体「孝養像」仏師和上作
  右は京都の絵師さんによる手書きの掛け軸。
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  来春聖徳太子の命日、永昌寺にて孝養像・掛け軸に魂を吹き込んで頂き、太子講和数寄人を地元湯梨浜長栄寺にて開始いたします。


  時代は平成となり技能継承を危惧される事は皆さんもご存じのところ、
  しかし今日の日本文化を支えてきた精神の継承は薄れかけている。
  太子講という素晴らしい精神文化の継承により、技能だけではない
  魅力のある職・職人を次世代へと繋いでいきたいと心から願いつつ。




  
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# by wasukibito | 2012-08-26 14:37 | 職人 広場
2012年 08月 13日

和数寄人3ヵ月失踪疑惑


 5月よりずっと金環の画像で太陽を隠しっぱなしにしておりました。神様ごめんなさい(汗)
 この3か月間、多忙な日々に追われ皆に失踪したかと思われてもおかしくない和数寄ライフをおくっておりました。
 失踪疑惑の間の和数寄人、こんな事してました。


 地松の乾燥材が急遽必要になりストックの古材を仕方なくお料理。
 尺五角の地松が取れました。もったいないけど仕方がない・・・
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 三朝温泉老舗旅館。県文の太鼓橋、桁修繕作業中画像
 継手は、尻挟み異形で継いでみました。
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 倉吉市伝建地区にて、住宅兼店舗の改装工事。
 和数寄人プロデュースの果実とスムージーのお店「くだものや」さん。まもなくオープンします。
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 先週は出雲大社・瑞垣修繕作業に呼んで頂き、熱さも感じない精神状態での仕事。
 御本殿の足場も外れ、優美な姿の御本殿。いつも朝礼のある運搬ゲート外からの画像。
 場内は撮影禁止なのでゴメンナサイです・・・。
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 この他にも、40Mの木塀・青亀棟梁の建前・三徳山正善寺庫裏修繕工事などなど、沢山の仕事をさせて頂きました。

 最近思うのですが、20代・30代の若い大工職が本当に少ない気がします。フランチャイズ系の組立工はソコソコおられるようですが、
 ここいらへんで本当に木を扱える職人を育成保護しないと10年後大変な事になってしまうのではとつくずく思う今日この頃。
 皆さんはどうお考えでしょうか?

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# by wasukibito | 2012-08-13 09:26 | 和数寄人 手仕事
2012年 05月 21日

毎日興奮する和数寄人生活

                               皆さんご存知こちら、金環から一日が始まりました。

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                               左官職人・佐治三津弘、アナログに井戸を掘る。

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                               和数寄人の蜜蜂の待ち箱に、初の群れが入る。

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                               夕方出会った蜂仲間に蕾の付いた金稜辺を一鉢頂く。

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                               毎日いくつかの刺激を受けて和数寄人の一日は終わる。

                   萌え・萌え な日々が続く。 萌え is 和数寄人 鳥取の秋葉系自然派オタクである…。 あと大塚愛も…。

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# by wasukibito | 2012-05-21 21:30 | 心の木陰