和数寄人日記

wasukibito.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧


2011年 02月 27日

浩樹 黒ダルマ玄翁200匁 柄挿げ



                  刻み専用に浩樹ダルマ200匁を市川金物さん(岡山市)から手に入れました。

                 またしても、柄挿げの途中の画像を取り損ね、完成した姿しかお見せできませんでした。

                 ちなみに柄は市川さんに置いてあったグミの丸木を、無理を承知で交渉し分けてもらいました。

a0134102_15185019.jpg


                 柄の長さは7寸。重さと自分の力を考えるとこれ位がベストでしっくりする寸法になります。

                 この玄翁の室の寸法は三分・九分、それに対し柄を極力細くしたくなかったので、
                 入口根元の寸法は五分・一寸、三方に胴着きを付ける格好にし太さを確保。代償に頭に矢は必須に。

                 右手で握るので、丸みの中心を若干左に寄せ、手のひらが自然に包む感じにしてみる。

a0134102_15191998.jpg


                        指の当たる腹の面はあえて樹皮を残してみることに。

                        皮を残す事により、ハードな刻みでも手に豆が出来にくくなるらしいです。

                        柄の曲がり具合は賛否両論ありますが、これも自分の癖に合わせてこの角度になりました。


a0134102_15193390.jpg



                        家を造るのも楽しいが、こうして手道具を自分色にしていくことも何とも言えない
                        楽しさがあります。 職人って意外と幸せなのかな?(笑)
   

                                                        和 数 寄 人                                 
[PR]

by wasukibito | 2011-02-27 16:29 | 手道具
2011年 02月 27日

伝統技能講習会場にお邪魔しました。



             今日は久々のお休み。なので、和数寄人のメンバー青亀棟梁が講師を務める伝統技能講習会を見学しました。

             鳥取県内の若手の大工さん達が集まり、一間四方程度の縮小した建物を製作しておられました。

a0134102_13591247.jpg



                          手間暇かけて刻まれた部材は何とも言えない美しさがある。


a0134102_140191.jpg


             さすがは伝統好きの大工さん達だけあって、手道具も一流処の鉋や鑿、玄翁がゴロゴロとしていました。

             こうして休み返上で頑張る若手の職人さん達がいることに喜びと安心をおぼえました。


                                                                    和  数  寄  人
[PR]

by wasukibito | 2011-02-27 14:28 | お勉強の旅